ラノブンピック、始まってるってよ。
「MATSURI STUDIOからやってまいりましたZAZEN BOYS」
と、いうわけで最初に更新する記事は向井秀徳から始まるわけなんですが。
何を書こうか迷っておりまして。
せっかくブログを復活させたので、わりかししっかり目な文も書いておきたいなということで、果てしない堂々巡りをしているところでした。
せっかくなので祭りの事を書こうかなと思います。
あ、短編を本日21時に上げますのでそちらもよろしくお願いします。
ラノブンピック開催中
このブログを見ている人でブーン系小説の事を知らない人はいないと思いますが、分からない・知らない人は
を読んでほしい。それにしてもこのWikiも息が長い。何かにつけて紹介されるときはこのページが出されるイメージですね。
ラノブンピックとはなんぞや?という人は
を見てほしい。
要するに絵と物語の合わせ技でチームの勝敗を決するイベントです。
もう登録期間は過ぎているので正式参加は出来ませんが、ゲリラという形で参加することは可能。イラストもしくは作品の投下期間に合わせて、自分の作品を投げ込んであげましょう。
で、何が凄いってイラスト投下期間を15日残しているにも関わらず、すでに70枚以上の絵の投下があるって事なんですよね。これから最終日にかけて駆け込みも増えると思われますし、最終的に100枚行くんじゃないかなんて思ってます。
昔ほど勢いが無くなったブーン系ですが、まだまだ人はいるんだなとしみじみ感じちゃいましたね。
さて一方、作品投下までは48日あります。これを長いと見るか短いと見るかはその人次第ですが、僕はヤベぇと感じてます。今のところあんまり面白くない短編しか書けてないので、早めに新しい作品に着手したいです。
何でかって? 票が欲しいからに決まってるじゃないか!!
主催者はつらいよ
祭りと言えば、この私、一度祭りを主催したことがあります。
あれは2017年、『ブーン系紅白2017 ─夏の陣─』でした。
主催兼作者として参加したのですが、なんとミスによるルール違反を犯し、主催の作品が失格になるという伝説を残した祭りでもあります。『エシャる』『エシャった』という言葉も生み出しました。懐かしいなあ。
まぁ、それは置いておいて。
主催って結構神経が磨り減るんですよね。まぁこういったイベントごとの中心になるときは誰だってそうなんですが。
自分の場合は前回の紅白のフォーマットをなぞりながら出来たので、決め事とかは非常に少なく済みました。また、前回主催の方に積極的なサポートをしていただいたというのも大きかったです。当時も言いましたが、改めて言わせてください。非常に助かりました。ありがとうございました。
今回主催の方は2つの祭りを複合して行う、新しいフォーマットの祭りです。なので今回の主催の方は非常に大変だと思います。さらに今回はしたらばが不安定な時期もあったり緊急事態が現状で結構発生してるんですよね。もう神経がガリガリすり減ったと思います。マジで。
何かお手伝いできることがあればいつでも手伝いますので、お気軽にDMなどでご連絡ください……。とはいえ、自分も一参加者ですのでそこまで深入りは出来ないのですが。
今度当時の事を思い出しながら、何が大変だったかとか書いてみるのもアリですね。今後の参考になればそれはそれでよいですし。
まぁ、何を言いたいかというと、「主催者頑張れ、めっちゃ頑張れ」って事です。
とにかく書き溜めだ。
絵師の方も作者の方も、皆さん頑張りましょう。